チーク材を使用した木部は、天板～側面～抽斗正面～脚部と、古い塗装や汚れを洗浄後丁寧にサンディングを施してからオイル塗装と蜜蝋ワックスにて再仕上を行いました。

天板正面淵部の向かって左手に打痕を埋めた補修痕が一ヶ所残っています。こちら色も載せて補修を行い、ぱっと見では目立ちませんが、見る角度によっては艶の違いなどで判別出来ると思います。（写真にてご確認ください）

また写真には載せていませんが、両側面の下奥角にそれぞれ欠けがあり、そちらも同様の補修を行いました。写真に撮ってみたところ判別が難しかったため載せませんでしたが、さほど目立つほどではないと思います。

その他、小傷などもあるかとは思いますが雰囲気を損ねるほどのダメージはなく良いコンディションに仕上がっています。

抽斗内部は落とせる範囲で汚れを除去、クリーニングを済ませました。安心してお使い頂けると思います。

より詳細のコンディションについてを希望される場合にはご案内しております。お気軽にお問い合わせくださいませ。