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椅子のぐらつき修理 3 / Fritz Hansen





Arne Jacobsen のグランプリチェア

Fritz Hansenの椅子は現行モデルでは脚とフレームは接着剤だけで固定されているため、外れてしまうことが結構あるようです。


古い接着剤をはじめ、接着面の不純物を取り除いてからプラスチックのベースには軽く傷をつけて凹凸による接着面確保。そして2液硬化型のエポキシ系接着剤で圧着するという方法でしっかりと修理出来ました。


こちらも2〜3年前の修理ですが、本年にも同様の修理でセブンチェアを2脚対応しました。写真残してたかなあ?写真見つけたら後ほど掲載しておきます。






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