椅子のぐらつき修理 2 / Danish vintage





2022年11月、つい最近のお仕事です。

デンマークのFindahl によるMosbøl chair


後脚の接合部位が外れてきたのでと修理のご依頼でした。お預かりしてみると他も色々と外せたので外せるところを外して古い接着剤を除去後、新しく接着剤を充填して圧着する修理です。


手で押して開くような接合部位は、ほぼ外れているので早い段階で修理をしてあげた方が、製品に変な負荷が掛からないので良いです。

逆に手で押してもハンマーで叩いても開かない接合部位は、無理に外さない方が安全です。やり過ぎると木が割れる可能性があります。

開き掛かっているようだけれども、押しても叩いても開かないことも時々あります。そんな時は自然に外れるまで待つのが得策。泣かぬなら泣くまで待とうなんちゃらかんちゃらです。長い目で付き合いましょう。