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スウェーデンの工業デザイナー シグヴァルド・ヴェルナドッテによるウォールランプ、Model.6070
1960年代から70年代頃にかけての製品のようです。
ブラウン陶器のベースと気泡の入った飴色のガラスシェードとを組み合わせた落ち着きのある佇まいが素敵な作品。
調べてみると透明のガラスではなくオパールガラスを使用した製品を多く見かけましたが、こちらは気泡の入ったクリアガラスのタイプのため、透過した光が作り出す影の文様をよりダイナミックに愉しむことが出来ます。
本体陶器の上下2か所にビスで固定するための穴が設けられています。
こちらのモデルは上下向きを変えてどちらでも使用することが出来る様子。
明るさを広く必要な際には上向きにすることで、壁から天井へと広く光が広がり
例えばベッドサイドに据えて読書灯とする際などに、下向きに取り付けることで手元を照らすことも可能となります。
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Condition
本体陶器、ガラスシェードには目立った傷、欠け、割れなどもなく良いコンディションです。
ソケットはオリジナルパーツを使用。
配線コード、on/off 切り替えスイッチ(こちらはロータリースイッチを採用)、コンセントプラグは国内で新規に交換を行っています。
口金E14電球対応、最大40Wまで。
配線コードの長さは現在本体から約2メートルの長さで製作しています。
切り替えスイッチは本体から約80㎝の位置に取り付けてあります。
配線の仕様、製品についてなど、ご質問ございましたらお気軽にご相談くださいませ。
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