チーク材を使用した木部は全体を、自然由来のオイル塗装にて再仕上を行いました。

向かって左側面奥角にもともと欠けがあったため、こちら大きく補修しています。また向かって右側面下部に剥がれがあったため、そちら圧着修理を施しました。段差はほぼ解消されましたが角度によって若干の色の差が確認できると思います。

その他３段目抽斗正面や天板淵部にも一部小さな欠けがありました為、それぞれ補修を行いました。それぞれ写真に載せていますのでご確認ください。

それ以外には雰囲気を損ねるほどのダメージもなく、ヴィンテージとしては良いコンディションに仕上がっています。

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より詳細のコンディションについてを希望される場合にはご案内いたしますので直接お問い合わせくださいませ。