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1960年代頃のデンマーク製ダイニングチェア
背凭れに深い色味のチーク材、フレームに明るめのビーチ材を使用した、色の対比が印象的なチェアです。
スタンダードなデザインの中にも、湾曲した背凭れや大胆にくびれを設けた座面下のシルエット、前後方向に拡がる脚部、背凭れを留める真鍮、と個性も光ります。
ダイニングシーンに合わせて重宝しますが、軽く機動性も良いため、デスク作業での使用をはじめ、様々なシーンに合わせてお使い頂けると思います。
ビーチ材の明るく爽やかな雰囲気に合わせ、今回ファブリックにはデンマーク Danish art weaving 社 のウール100%生地『Royal 17』をセレクトしました。
柔らかな肌触りが心地よく、淡いライトブルーの色味もお部屋を明るく彩ります。
背凭れ前後の写真『A』『B』と載せていますが
2脚並んだ写真の向かって左が『A』、右が『B』となります。
(『B』の方は売約となりました。)
ご注文の際には参考にご覧下さいませ。
Daily care
Condition
チーク材を使用した背凭れ、ビーチ材を使用したフレーム、と木部全てを
一度古い塗装や汚れを洗浄後研磨を施し、オイルとワックスにて再仕上を行いました。
大きく目立ったダメージもなく、全体的にはとても良いコンディションに仕上がっています。
接合部にも幾つか緩みが見受けられたため、一度フレームを解体し古い接着剤を除去後
圧着修理も済ませました。日常安心してお使い頂けると思います。
脚先に打ち傷が幾つか見受けられますので、こちらだけ写真にてご覧くださいませ。
シート内部クッション材も新規に交換済み。ファブリックの張替まで済ませています。
より詳細のコンディションについてを希望される場合にはご案内しますので、お知らせ下さいませ。
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