Condition

オーク材を使用した木部フレームは全体を自然由来のオイル塗装にて再仕上を行いました。大きく目立つダメージもなく全体的にとても良いコンディションに仕上がっています。

もともと籐を編み込んだ背もたれはその籐が切れてしまっていたようで、籐ではなく上からファブリックを張った状態で現地で見つけてきました。オリジナルのデザインにこだわりたく、今回この背もたれの籐は国内の職人に依頼してオリジナルに忠実に張替を行っています。

ただ、その背もたれには生地を留めていたタッカーの痕が幾つか残っています。可能な限りタッカー痕は補修しておりますのでぱっと見では気になるほどではありませんが注視すれば確認できると思います。写真にも載せていますのでそちらご確認ください。

今回、クッションは張替前の状態で展示していてお好きな色の生地をお選び頂く事が可能です。表示価格は張替代金を含めた価格です。

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より詳細のコンディションについてを希望される場合にはご案内いたしますので直接お問い合わせくださいませ。