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1950年代頃のフィンランド製サイドボード
本体木部は明るい色味のオーク材、扉にのみ深い色味のチーク材を使用した色のコントラストの美しい、珍しい一台。
一見プレーンなデザインも、なめらかに削り出してテーパーをつけた淵廻りの仕上げや緩やかにシェイプした前脚を繋ぐ貫、細く伸びる脚部の造形など、美しいシルエットを醸し出しています。
慎ましく施された引き戸把手も上品なデザイン。
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Condition
木部は脚先に至るまで全体を、自然由来のオイル塗装にて再仕上を行いました。
天板に細かな擦り傷、向かって左側面奥に補修痕も残りましたが大きく目立つほどでもなく良好なコンディションに仕上がっています。
より詳細のコンディションについてを希望される場合にはご案内いたしますので直接お問い合わせくださいませ。
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