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1960年代頃の北欧製のダイニングテーブル
天板下に格納された補助板を引き出して拡げることの出来る使い勝手の良さが人気のデザインです。
主にデンマークでよく見る造りのためデンマーク製かもしれませんが、一先ず不明としています。
それはデンマーク製では天板の淵部に無垢材を廻した造りが多いのですが、こちらでは淵部に無垢材を廻さずに合板の断面を見せるような意匠が取り入れられていたり、また他にも脚を取り付ける部材や天板の構造などからなんとなくスウェーデンとかフィンランドとか他の北欧諸国で造られたものかもしれないなー、とそんな気がしているからです。
普段はコンパクトなサイズも拡張すれば170㎝程となるため、大人数で食卓を囲む際にも重宝します。
Daily care
Condition
天板にチーク材、脚部と幕板部材にビーチ材を使用しています。
今回、天板と補助板のみ、古い塗装や汚れを洗浄後サンディングを施してからウレタンを配合したオイル塗料にて再仕上を行いました。耐水性も高く、日常ストレスなくお使い頂けると思います。
脚部と幕板部材は表面の汚れだけを落としてワックスメンテナンスだけ行いました。
ヴィンテージとしてはとても良いコンディションに仕上がっていますが、細かな擦り傷や補修痕などもございます。
ダメージ箇所は写真に掲載していますのでご確認くださいませ。
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