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1960年代頃のデンマーク製ダイニングテーブル
スタンダードなデザインと天板下に格納された補助板を引き出すだけで簡易に拡げることが出来る機能的な造りが人気で、定番のダイニングテーブルです。
天板にはチーク材、脚部には少し色濃いアフロチーク材を使用。
長さ120ちょっと、幅80㎝と大きすぎないサイズや細みの丸脚の造りなど、全体すっきりとした印象を感じています。
：サイズ詳細：
天板サイズ（通常時）1235→1650→2065㎜（最大時）
椅子を納める脚間長さ：約1075㎜
Daily care
Condition
木部は天板から脚先に至るまで、一度古い塗装や汚れを洗浄後サンディングを施してから、ウレタンを配合したオイル仕上塗料にて再塗装を行いました。
高い撥水性が期待されますので、日常ストレスなくお使い頂けると思います。
全体的には雰囲気を損ねるほどのダメージはなく良いコンディションですが、天板の一部にもともと水染みに依るダメージがあり、やや黒っぽく変色が見られる箇所があります。（写真最後から2枚目と3枚目）指摘されないと気づかない程度だとは思いますが、念のため写真にてご確認下さい。
より詳細のコンディションについてご希望ございましたらご案内いたします。お気軽にお問い合わせ下さいませ。
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