top of page
1960年代頃の英国製サイドボード
チーク材の落ち着いた色合い。フラットな表情の中にふっくらと丸みを持たせた把手のデザインがアクセントとして活きています。
3杯の抽斗はそれぞれ深さがあったり仕切りが設けられていたりと用途に応じて使い分けし易い工夫が施されています。
開き戸内部には奥行きの浅い棚板が一枚付属。棚板の手前スペースには背の高いもの(恐らく当時はお酒のボトルなど)の収納が出来るように設計されているようです。
【抽斗内寸】
上&中段:幅825 奥行き330 深さ83㎜
下段:幅825 奥行き330 深さ143㎜
Daily care
Condition
木部は古い塗装や汚れを洗浄後サンディングを施し、オイル塗装と蜜蝋ワックスによる塗装仕上げを行いました。使用に伴う小傷、僅かな欠けを補修した痕などございますが雰囲気を損ねるほど目立ったダメージはなくとても良いコンディションに仕上がっています。
開き戸内部の背板にもともと配線を通すための穴が2か所設けられていました。ダメージというものではありませんため現状のままとしていますが、例えば背中を見せるレイアウトをするといった際などは穴の処理についてご相談頂ければと思います。
より詳細のコンディションについてご希望ございましたらご案内いたします。お気軽にお問い合わせ下さいませ。
Daily care
ORDER FORM / CONTACT FORM
bottom of page