1960年代頃のデンマーク製ドロップリーフタイプのカフェテーブル

高さ56㎝は日本では少し馴染みが薄いですが、床に座らず椅子やソファで使用をするにはむしろ作業をし易い丁度良いサイズ感です。リビングスペースではソファ前に合わせてセンターテーブルとしても良いですし、お部屋の一角にサイドチェアなどと合わせてみても、ダイニングテーブル程に大仰ではない気軽なカフェテーブルのような空間が生まれて、毎日とは少し違った時間を過ごすことが出来るかもしれませんね。

デザインは基本シンプルですが八の字に拡がる脚部シルエットや棚を兼ねた貫部の曲線など、ほんの少しクラシカルな風も感じられてなかなか素敵です。