1960年代頃のデンマーク製壁掛けミラー

フレームにはチーク無垢材。少し小さめなサイズですが素材感や時代の雰囲気を十分に楽しめるデザイン。

鏡は4隅ネジで留められています。そのネジを受けるワッシャーにお花模様の部材を使用していて、この少しレトロな様子が可愛いらしいです。

チーク材の台座に鏡を重ねたこのデザインは他のデザインと比べると厚みが軽減されます。壁面を華やかに演出するのであれば立体感のあるフレームが合いそうですが、こうして厚みを軽減することで壁面周囲との馴染みの良さという点で扱いやすいデザインだと感じました。