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1960年代頃のデンマーク製サイドテーブル
天板にあしらわれたラスティックな様子の花柄タイルが完全に私の好みです。
チーク材を用いたテーブル自体は直線的で普遍的なデザイン。合わせる空間は選ばなそうです。
天板に使用されているタイルは実はイタリア製でして、やはり北欧との気性の違いも感じられる気がいたします。柄が沢山ある賑やかなインテリアに追加で取り入れても良さそうですし、ミニマル・モノトーン・モダンな空間に異物として取り入れるようなスタイリングも興味あります。
思い思い、自由な発想で楽しんでいただければ幸いです。
Daily care
Condition
チーク材を使用した木部は古い塗装や汚れを洗浄後サンディングを施してからオイル塗装にて再仕上を施しました。小傷などもほぼ目につかず、良いコンディションです。
4枚あるタイルの内3枚のタイルにヒビがあります。タイルが外れ落ちてしまうことはありませんでしたがヒビのあるタイル3枚の内1枚はほぼほぼ割れているようでしたので、隙間から接着剤を流し込んで対処しました。ひび割れの痕は判別できますが、極端な使い方だけ避けていただければ普段の生活に障ることはないと思います。
ご検討に際しては実物を確認いただいた方が安心ですが、難しい場合にはより詳細の写真など用意いたします。ご希望ございましたらお問い合わせください。
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