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7-122 Dining table

PRICE

¥184,800- tax in

SIZE

MATERIAL

W840→2500(最大)D835 H720

Teak wood

DESIGN

STOCK

DELIVERY

Denmark / 1960's

1

*Cランク(家財便)

記載の配送ランクを参考に料金検索画面より配送費用をご確認いただけます。預かり先(発地)を"東京"としてご利用くださいませ。

配送ランク欄に「*」のある製品はオプション料金など別途必要な場合がございます。確認しますのでお気軽にお問い合わせください。

1960年代頃のデンマーク製ダイニングテーブル

通常84㎝サイズから最大250㎝サイズまで広げることの出来る機能的な一台です。


先にサイズ詳細をお伝えしますが両サイドに垂らした半円のテーブルも天板中央に収まる中板もすべて幅41.5㎝でした。

【天板拡張時の長さ】

基準840㎜→1255→1670→2085→2500㎜(最大)


サイズ変更の自由度が高く、どのような使い方をするのか悩むところですが

仮に普段から天板を大きく使用したい場合には、半円の補助板よりも中板の方を利用するのが良いかもしれません。

反対に半円の補助板は拡張するのに大掛かりな動作が必要ありませんので、急な来客があった際や作業の途中でスペースが必要になった際などにサッと利用できる機動性の高さに魅力を感じます。

また、お部屋に曲線の家具が入ることで雰囲気をガラリと変えることに役立ちますので、用途にこだわらずに気分で楕円形に変えたり長方形に戻してみたりと何よりも楽しんで使っていただけることが家具の本望のようにも思います。


中板は天板裏に格納されるタイプではないため別途保管場所が必要です。中板の厚み自体はおよそ2㎝、納戸の隅っこなどに立てかけておければ十分だと思います。

半円の補助板は金具同士を引っ掛けて吊るしているだけですので、万が一使用しない場合には補助板を外しておくことも出来ます。(その場合金具の突起が残りますが、金具もビスでを留めてあるだけですので外しておくことも可能です)


機能面の説明で終始してしまいましたので、最後に

材質はチーク。天板には癖のない木目を選んでいるようで主張は控えめです。

それでも脚部の木質がとても良く、場所によっては様々に杢が現れてふと目を奪われるほど。

天板縁や中板の一部に小さな欠けなどは残っていますが、もともとのコンディションから大変良いテーブルでした。

Daily care

Condition

木部は全体、古い塗装や汚れを洗浄後サンディングを施してからオイル仕上げ風のウレタン塗装にて再仕上を施しました。

表面に厚い被膜を残すような塗装ではなく、オイルを誘導として木材内部でウレタンを硬化させる特殊な塗料です。

マットで自然な艶があり、木の質感をダイレクトに楽しむことが出来る仕上がりですが、高い耐水性能に期待が出来ます。


天板縁や中板の一部に残る欠け痕は、大きく雰囲気を損ねるほどではないため現状そのままにしています。

万が一気になるようでしたらパテ埋めして平滑に補修しますので、こちらはお気軽にリクエストをください。

Daily care

7-122 Dining table

PRICE

¥184,800- tax in

SIZE

MATERIAL

W840→2500(最大)D835 H720

Teak wood

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STOCK

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Denmark / 1960's

1

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